近未来予想シリーズ②(ベーシックインカム)

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私の思い描く近未来についてお話しさせて頂いております。
なお、最終的な結論が何かあるわけではありません。

長くなりますので複数回に分けてお送りいたしております。
こちらは第2回の記事で、初回はこちらになります。

  • 近未来予想、第2回目はベーシックインカムです。

今回もありきたりです!


前回までの粗筋

  • AIが加速し、やがて自ら発達する事ができるようになる?!
  • 現在の仕事はAIに置き換わり、あらゆる技術が高まっていく?!

AIが世界に与える影響はとても大きく、世の中の仕組みが大きく変わると考えています。
人々の関心はお金よりも別の価値観を優先する世の中に変わり始めていると思っています。

予想の続きをお話しするうえで必要なベーシックインカムについてのお話しから始めます。

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ベーシックインカムとは何か

ここ数年ニュース等でも取り上げられるようになりました。
ベーシックインカムについて簡単にご説明いたします。

一口にベーシックインカムと言っても、色々な意味で使われます。
その人の中のベーシックインカム像があります。

現金給付

最も簡単に言えば「現金給付」です。
最低限暮らせる程度のお金を無条件に国民に支給するというものです。

負の所得税

もう一つの簡単な説明は「負の所得税」です。
所得に応じて払う税金が所得税です。
計算の際、大きな基礎控除を加え、マイナスになった場合の税金は納めるのではなく、給付されるというものです。
例えば所得を-500万円する控除だとすると、働いていない人は-500万円の例えば20%の給付で毎月8.3万円みたいな話ですね。
500万円の所得のある人は給付されなくて損と思われるかもしれませんが、その分納める税金がこの場合0になりますね。

社会保障の1つ

「え、ただでお金貰えるの?いいじゃん!」
と思われるかもしれません。
もちろん良い事(?)ばかりではありません。

このようにお金が支給されるわけですから、まず生活保護のような仕組みが無くなります。
というか、いらなくなりますからね。
本来貰える位貧しい家庭でも受給できるようになるのもベーシックインカムのメリットです。

このような社会保障がいくつか無くなる事をセットに大体話は進められます。
ベーシックインカム自体が社会保障の1つになるイメージでしょうか。
「これ」といった定義が今のところ無いので、この辺りは話者が必要に応じて補足をします。

財源

よく財源の話が問題点としてあげられます。
正直なところ、私は専門家ではないので、意味も無く試算したりはしません。

私としては、答えは「やって見なければわからない」なんだと思っています。
かつ、「よくわからないけどできてしまう」なんだと思っています。

良くある話では、生活保護をはじめとした行政コストが大幅に削減されるという事が大きな財源になると聞きます。

労働意欲

よく労働意欲の話が問題点としてあげられます。
が、私の見る限り、多くの人が問題点としてあげながら否定しています。
私もその一人です。

確かにお金がもらえるのであれば、きつい仕事から逃げ出したくもなります。
ただ、それで問題ありません。
そもそもがおかしかった労働は無くなったほうが社会の為です。

また、それほどでもない仕事は特に問題なく継続されるでしょう。
各地の実験で良い結果が報告されています。

そもそも人は承認欲求があります。
良い仕事をし、皆から認められたいのです。

既にお金だけあっても無価値、とまでは言いませんが、満たされない社会です。
ベーシックインカムを導入したからといって、労働はすぐには無くなりません。

むしろ、その人の本当にやりたい仕事ができるようになります。
ベーシックインカムさえあれば、仕事で得られる収入が厳しくてもなんとかなります。
本当にやりたい仕事をやることによって、社会はより良い方向に進むと信じています。

  • ベーシックインカムは「現金給付」や「負の所得税」の事!

AIとベーシックインカム

ニュース等でも取り上げられるようになった背景の1つはAIの発達です。
AIが発達し、仕事がなくなる世の中を支えることができるのがベーシックインカムだと言われています。

一時的にかもしれませんが、多くの失業者が「出続ける」ことは容易に想像できます。
そうなると次々と貧困世帯が増え、経済が停滞してしまいます。
これを止めるために、失業したとしても生活ができるお金を支給する仕組みとしてベーシックインカムが注目されています。

AIの発達を受け、ベーシックインカムを採用し、世の中は大きく変化すると思います。

労働の変化

AIの発達とベーシックインカムにより、労働が大きく変わります。

仕事がAIに置き換わり職を失った人はいくつかの選択肢を持っています。

  • 生活水準を下げ、ベーシックインカムのみで生きていく。
  • 別のAIに置き換わっていない職を探す。
  • ベーシックインカムの収入を頼りに、本当にやりたい仕事をする。

私は多くの人が職を探す事を選択すると考えています。
職を探す間もベーシックインカムによる収入が得られるので、ある程度余裕をもって職探しができます。

一方、自分のやりたいことのある人は一定数いて、本当にやりたい事をやるようになると思います。
それがAIと競う職で、人間がAIに劣っていたとしても、そのような人が低賃金でもサービスの追求をして成り立つ可能性があります。
他にもAIにはできないクリエイティブな職業を、低賃金だとしても行えるようになります。

今以上に好きな事を仕事にできる時代になると思います。
半面、好きな事をする人が増えるため、人気の高い職業で貧富の差の様に、成功者がはっきり分かれます。

地方活性化

地方活性化と言えば響きが良いのでそうしました。
都市部はベーシックインカムが導入されても急激に仕事が変わる事は無く、人気は高いままになると思います。

しかし、賃金を得ることが難しくなります。
失業者が増えるにつれ、徐々に土地の安い地方へ移住する事になるのではないでしょうか。

出生率の向上

基本的にベーシックインカムは国民に対して支給されるはずです。
子供が対象外というのは考えにくいです。

今子供が少なくなっている理由はいくつかありますが、やはり経済的な問題は大きな理由の一つです。
もう一つはライフスタイルの変化による晩婚化や、心のゆとりという面もあると思います。

ベーシックインカムが導入されることでこれらの問題が解決すると考えています。
出生率が向上すると予想しています。

人口増加

ここまで人口増加につながる複数の要因があります。

  • AIの発達等による医療の発達
  • ベーシックインカムによる仕事のストレスの低下
  • 食料供給の発達
  • 出生率の向上

出生率が向上しても高齢化社会はますます進行するでしょう。
人口は爆発的に増加していくと思います。
それまでに相当減ってしまっていると思いますが・・・。

  • ベーシックインカムで労働が変化する?!
  • 人口が爆発的に増加する?!

ベーシックインカム後の社会

ベーシックインカムにより労働が変わります。
また、人口が爆発的に増加します。

これらは大きな社会変化を引き起こすと考えています。
ライフスタイルだけでなく、社会インフラを変える事になると予想しています。

この話は次回していきたいと思います。

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まとめ

ここまではよくある予想ですよね。
次からはあまり語られない近未来予想だと思います。

おそらく日本はこの問題に先進的に取り組まなければなりません。
そのため、少しグローバル感に欠けているかもしれません。

モデルケースとして、先行者として、日本の行く末が重要になると思います。

  • ベーシックインカムは「現金給付」や「負の所得税」の事!
  • ベーシックインカムで労働が変化し、人口が爆発的に増加する?!

ここまでお読みくださりありがとうございました!


第三回はこちらになります。