近未来予想シリーズ①(AIの時代)

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私の思い描く近未来についてお話ししたいと思います。
なお、最終的な結論が何かあるわけではありません。

長くなりますので複数回に分けてお送りいたします。
基本的には4話程考えていますが、その後の未来が思いついたら続きを書くかもしれません。

  • 近未来予想、まずはAIの時代です。

これは予想というか、もう当たり前の話なわけですが物語には必要なので・・・。


AIとは何か

一応AIについて触れておきたいと思います。

2種類のAI

AIと言っても人によってイメージするものが異なります。
中には「鉄腕アトム」的な人型ロボットを思い浮かべるかもしれません。

一般的にはAIは2種類の意味で解釈されていると私は感じています。

  • 人間に与えられたアルゴリズムに従ってある作業を行うもの
  • 人間の与えていないアルゴリズムに従ってある作業を行うもの

ちょっと難しい話です。
現在、多くのシステムで使われているのは前者です。
私はこれを人工知能とは思えないのですが、そのように解釈されていたりします。

人間に与えられたアルゴリズム

車を自動運転させる場合は
「アクセルを踏むと進む」
「ブレーキを踏むと止まる」
「信号を見る」
等という動作を覚えさせます。
※別に覚えさせているわけではないのですが、そう表現した方がわかりやすいと思ったのでそうしています。

こういった動作に条件を加えていきます。
「信号を見る」⇒「青だった」⇒「アクセルを踏んで進む」
条件判断などさせながら作った動作の設計図がアルゴリズムです。

決められた動作は問題ないのですが、決めていない動作には対応できません。
「人が飛び出してくる」という判断をさせていなければ、そのまま突っ込んでしまいます。

人間の与えていないアルゴリズム

先の例で「信号を見る」というものは人間に与えられたアルゴリズムの中で説明しました。
が、本来これはそう単純な話ではありません。

コンピュータの目に当たるものはカメラであり、画像データを見る事になります。
しかし、「信号」というものを画像から判断するのは困難です。
ルールを決めようがありません。

例えば「リンゴ」とは、丸くて、赤くて、大きさがこれくらいで・・・
と一生懸命ルールを作ってなんとなく判定できるようになるかもしれません。
しかし、「青りんご」の存在を考慮していなければ、青りんごを「リンゴ」と区別させるのは難しいですね。

こういった画像認識はむしろ後者の人間の与えていないアルゴリズムの発達で解決できるようになりました。
「信号とはこういうものだ」を人間が与えずに、コンピューターが学習します。
千差万別ある画像データに、人が信号をルール付けることは困難です。

そこで「ディープラーニング」という技術が生まれました。

「リンゴ」の特徴を一切教えません。
覚え方には何種類かありますが、特徴のないままリンゴの画像データの特徴を見つけようとします。

これを繰り返すうちにリンゴを高い確率で判断できるようになります。
「どうやらこのような画像データの特徴を持つものをリンゴというらしい」
コンピューターが結局どうやって判断しているのかわかりません。
でも正しく判断できているようなので良しとするという話です。

今AIが話題になっているのは、この後者の技術がより発達したためです。
よくわからないけど最適な解をAIに求めさせることができそうだとなってきたのです。

現在はAIは特化型として、将棋や囲碁、オセロ等で人間世界のの頂点に勝てる程活躍しています。
文字を解釈できるようになり、文章を解釈できるようになるでしょう。
どの時点で人間を越えると言えるのかわかりませんが、特化型としてどんどん人間を越えていくでしょう。

2045年、AIは自分より優れたAIを作れるようになるという予測があります。
こうなってしまうと、AIの発達は際限なく進んでいきます。
これをシンギュラリティと言います。

  • AIはディープラーニングで一気に技術開発が加速する?!
  • AIが自ら発達する事ができるようになる?!

AIの発達によって起こる事

私はAIが発達していき、世の中のあらゆることを補っていくと確信しています。

AIと仕事

これは世の中のサービスをAIが代替するという事です。
仕事がどんどんAIに置き換わっていきます。

日本でもかなり有名な話になっていますが、いずれ現在の仕事の半分近くがAIの発達で無くなると言われています。
どこまで現実的な話かはさておき、どんどんAIに置き換わることは間違いないと思います。

人間にしかできない仕事は残ると言われています。
確かにそのような仕事も多くあると思います。
一方でそうでない仕事も多くあります。

時代が変われば新しい仕事が生まれます。
しかし、一時的としても、確実に失業者は増えると考えています。

悲観的ではない

これは何も悲観的な事ではないと思っています。
仕事をしなければならないというのは固定観念です。

まずAIに置き換わらない仕事を、他の人々で分け合えば、今の社会が成り立つわけです。
人間の行う労働が減っただけとも思うことができます。

ただ、これは単純に貧富の差となって表れてしまう可能性が高いので問題です。

結局仕事をしなければお金を得ることができません。
贅沢はもちろん、住む場所も、食事も、衣服も、得ることができなくなります。

しかし、人間食べていくことができれば最低限生きることができます。

仕事が無くても食べることはできる世の中になるのではないかと考えています。
その理由は次回のお話しに続きます。

その前段としてもう少しだけお話しを続けます。

AIと技術の進歩

AIの発達にあわせて技術も並行して進歩していきます。

食料供給の技術についても発達していくでしょう。
生活に必要な物品も既に供給過多な状態です。
医療も発達します。

AIが次々と解決策となっていくからです。

やがて労働なしに食料等が供給される世の中になったとしたら?

ただそれだけですぐに食料がタダになったりはしません。
そのような技術と資産を持った富豪が、より力を増すだけです。

しかし、人類は社会を変え生きながらえてきました。
世の中は大きく変わるのではないでしょうか。

  • 現在の仕事はAIに置き換わっていく?!
  • あらゆる技術が高まっていく?!

AIに合わせて世の中が変わる

AIが世界に与える影響はとても大きいものになると考えています。
世の中の仕組みが大きく変わらなければいけない時期が来ます。

食料を作る技術がある一方で、食料を買うためのお金を稼ぐ仕事が無い社会。
貧富の差が最大限に拡大し、だれも買うお金の無い時代。

私はそうなるとは思えません。
先に世界が変わると思っています。

そしてそれは何も大きな戦争や革命がおこるという話ではないと思っています。
既に人々の関心はお金よりも別の価値観を優先する世の中に変わり始めていると思っています。

信頼や承認等の価値観がより高くなっています。
このような世の中で、戦争や革命という手段は逆行した手段になってしまっていると思います。

ここで違った道に進んでしまえば、人類は滅びるのかなと思います。
私は良心に掛けます。

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まとめ

初回なのでもっとも近い将来の話です。
つまり、既に多く語られています。

次回、次々回あたりから、余り展開されていないお話しになってくると思います。

  • AIが加速し、やがて自ら発達する事ができるようになる?!
  • 現在の仕事はAIに置き換わり、あらゆる技術が高まっていく?!

ここまでお読みくださりありがとうございました!

第二回はこちらになります。

人間の与えた簡単なアルゴリズムに従うプログラミングは独学で学べます。
しかし、AIは通常のITスキルとは違った特殊なものになりますので、AIについて深く学びたい方は専門のスクールに通う事をおすすめします。

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