食わず嫌い

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食わず嫌い・・・勉強のできなくなる子の特徴です。
もちろん食べ物の食わず嫌いではありません。

なお、私は勉強を頑張っているのにそれが実らない子は賞賛するべきだと思っています。
わからないものについて頑張る姿勢は尊敬できるものであり、人徳に優れている子と言えるでしょう。

食わず嫌い

今回2ケースの食わず嫌いをご紹介します。
当てはまっていたら、今は大丈夫でも今後危ないと思っておいた方がいいでしょう。
成績の赤になりかけの黄色信号です。

宿題は効果が無い

これは次のような記事が新聞に掲載されたことから始まります。

ある海外の研究者が「宿題は成績向上の効果が無い」という論文を発表した。

さて、この記事、まるで嘘だと言われています。

論文の内容は次のような内容です。

小学生の宿題は成績向上のためよりも勉強習慣を身に着けるためであり、多すぎても成績向上につながるものではない。
少なめにするべきであり、年齢が上がってから増やしていった方が良い。

との事。

ごめんなさい。
私も論文は読んでいません。
別の学術書で同等の研究内容は目にしています。
ですから、これは正直当たり前の話であって改めて内容を読む気はしませんでした。

しかし、ネットでこれを見た小中学生がはしゃぎだします。
「宿題なんて意味がないんだ!やめるべきだ!」
勉強できない子ほど、こういった記事に賛同しているのではないでしょうか。

宿題を意味あるものにしている子

宿題の意味を考え、真面目に取り組めている子は、このような記事に踊らされる事はありません。
宿題が意味あるものだと理解していますからね。

ただ、もちろん中には意味のない宿題もあります。
先生の自己満足のような宿題等ですね。

基本的に宿題は意味のあるものであり、日々の学習習慣の積み重ねが、その子を成長させます。
そういった積み重ねができていない、強制的にやらされてばかりで、考える事をしてこなかった子にはそれはわからないかもしれません。

強制的にやらされてばかりの子は、様々な理由で強制力が無くなった場合、成績が一気に落ちます。
親との力関係が逆転し、強制されてもそれが通じないような関係性になってしまった場合、強制できなくなりますからね。

これは、周囲が強制による教育に頼ってきた、環境が原因のように感じますね。
理由はいろいろあるにせよ、宿題の意味もろくに考えずに「言われたから」とやってきた子は、宿題をやれていません。
やったのはただの「作業」です。
※まさにhomeworkですね・・・
批判するのは食わず嫌いに聞こえてしまいます。

詰め込み教育への批判

確かに詰め込み教育は余り実のあるものではありません。
しかし、だからと言って勉強しなくていいという稚拙な理論はやはり成り立ちません。

よほど詰め込まれた子は例外で、批判する権利があります。
中学受験されたような子、高校受験や大学受験で偏差値30挙げたような子は批判しても良いかもしれません。
※が、きっとそういう子は感謝もしているんじゃないでしょうか?

しかし多くの子は、そもそも「詰め込み教育」と言えるほど詰め込まれていないですよね。
詰め込む以前の勉強しかしていないのに、詰込み教育を批判するのは何ともおかしく感じてしまいます。

リンゴを食べたことも無いのに、「リンゴはおいしくない」と言い張っているようなもの。
まさに食わず嫌いと感じますね。

まとめ

学校の勉強程簡単に成果の上がるものはありません。
確かに、正しいやり方でやらないと、上がりませんので、それは正しいやり方を知ることに力を注いでください。
勉強をやってもいないのに、やっても意味がないというのは、ちょっと幼すぎますね。

  • 勉強をろくにやらずに、やっても意味がないというのは食わず嫌い。

なお、書いていて自分も気を付けないといけないと感じる部分もあります。
気を付けましょう。

ここまでお読みくださりありがとうございました!
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